錦織 ナダルに敗れる「私もナダルに敗れてみたい」

ソニー・エリクソン・オープン2011（Sony Ericsson Open 2011）男子シングルス2回戦。日本の錦織圭（Kei Nishikori）は、大会第1シードのラファエル・ナダル（Rafael Nadal、スペイン）と対戦。錦織は4-6、4-6でナダルに敗れた。

圭とナダルは何回対戦しているのだろうか？　よく当たっている気がする。しかし、世界ランキング一位のプレイヤーと対戦できるのは、そう多くはいないだろう。日本なら松岡修造と対戦したことがある人は何人いるだろうか？

私はスカッシュをしているとき、日本ランキング1位の選手と対戦したことがあるが話にならなかった。なのにナダルから4ゲームも取っている。これは凄い。世界ランキング一位になりたいと言っている圭は違う。

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錦織 1回戦を突破「私も頑張りたい」

ソニー・エリクソン・オープン2011（Sony Ericsson Open 2011）男子シングルス1回戦。日本の錦織圭（Kei Nishikori）は、フランスのジェレミー・シャーディ（Jeremy Chardy）と対戦。錦織は、7-6、6-2でシャーディを退け2回戦進出を決めた。

私も４月になるので、テニスを頑張りたいと思っていたが、やる機会がない。
１、地震の影響でナイターテニスが出来ない。
２、大会に出ていたデパートの屋上テニスコートが崩れた。
３、月曜日は雨が多い。

こんな感じでやる機会がない。でも、４月の大会には申し込んできた。ぶっつけ本番になると思いますが、いつもの事です。

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カルロビッチ サーブの世界最速を樹立「私は復活の気配」

クロアチアのイボ・ カルロビッチ （Ivo Karlovic）がサーブの世界最高速度となる時速251キロを記録したと大会主催者が発表した。

でも、試合は2－3で負けている。サーブが速ければ、勝てるとは限らない。遅くても勝てない。野球のピッチャーと同じで速くても、ど真ん中に投げれば打たれる。

昨日は久しぶりにテニスに行ってきた。相手はオジサンとJOPの大会に出ている19歳男性。「私もこんな時があったな」と感じてしまった。

必ずランニングと準備体操をしてからレッスンを始めるが、体が硬い人が多い。びっくりするくらいです。

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ジョコビッチ、3年ぶり優勝 マレーの夢砕く 全豪オープン

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）は30日、男子シングルスの決勝を行い、第3シードのノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic、セルビア）が3大会ぶり、2回目の優勝を果たした。

　第5シードのアンディ・マレー（Andy Murray、英国）と対戦したジョコビッチは、英国男子として75年ぶりの4大大会（グランドスラム）制覇を狙ったマレーを6-4、6-2、6-3のストレートで下し、優勝した。

　試合後、ジョコビッチは「ぼくにとっては最高の大会だった。シーズン最初のグランドスラムに勝つのは願ってもないスタート。今シーズンの励みになるよ」と喜びを語った。

　4大大会で、ラファエル・ナダル（Rafael Nadal、スペイン）かロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）が決勝に出場しなかった大会は3年ぶり。

マレーはこれで4大大会3回目の準優勝。決勝で勝てない。かつてイワンレンドルがチキンハートと言われて決勝でよく負けていたが・・・。

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女子テニスのエナン、再び引退を発表（最近の女子テニス）

女子テニス選手の元世界ランク1位、ベルギーのジュスティーヌ・エナン（Justine Henin、28）が26日、肘の故障を理由に2度目の現役引退を発表した。

全豪はクリシュテルスが優勝した。他にいないのかと思ってしまった。

エナンがまた引退。クリシュテルスも引退か？シャラポワは「テニスボールを打つことが全てではない」とテニスをしている時に・・・。

ウィイリアムズ姉妹も元気がない。ヤンコビッチもサフィーナもいまいち。今の女子テニスは谷間の時代なのか？私の興味はいまいち湧かない。

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全豪テニス女子、決勝はクライシュテルスと李（フェデラー敗退）

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）は27日、女子準決勝で第9シードの李娜（Na Li、ナ・リー、中国）が世界ランク1位のカロリーネ・ボズニアツキ（Caroline Wozniacki、デンマーク）を3-6、7-5、6-3で破り、アジア人選手として初めて4大大会（グランドスラム）の決勝進出を決めた。

伊達公子も出来なかったグランドスラムの決勝進出を中国の李が決めた。昨年もベスト4の実力者。今回だけ良かったという訳ではない。経済同様、中国には追い抜かれてばかりなのか？

29歳フェデラーが23歳ジョコビッチにまた負けた。23歳のピーク選手と29歳のピークを過ぎた選手。これだけ考えても仕方のないことだが・・・。

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ナダルが４強逃す フェレールに完敗

テニスの全豪オープン第１０日は２６日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス準々決勝で第１シードのラファエル・ナダルが第７シードのダビド・フェレールとのスペイン勢対決で４－６、２－６、３－６で敗れ、男子で４２年ぶりとなる四大大会４連勝はならなかった。フェレールは２００７年全米以来の四大大会ベスト４進出となった。

また、ナダルの左ひざが痛くなった。年末はサーブ練習中に左肩を痛めた。ナダルは毎年どこかが痛い。プロ選手はケガとの戦いでもある。

エナンも右肘のケガでまた引退した。一度やめてまたテニスを始めると確実にどこかが痛くなる。筋肉が落ちてしまっているのに、感覚は以前のままだったりするからだろう。

筋肉が多くて柔軟性が高いことが理想です。しかし、現実には、筋肉が多くて柔軟性が高い人はなかなかいない。柔軟性を上げるためには、多すぎる筋肉量は不利になる。

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フェデラーが準決勝へ 全豪オープン（スマッシュをスマッシュで返球）

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）男子シングルス準々決勝、スタニスラス・ワウリンカ（Stanislas Wawrinka、スイス）と対戦するロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）。フェデラーは6-1、6-3、6-3でワウリンカを下した。

フェデラーがベスト4にあっさりと進出した。どんどん相手が強くなるのに、だんだんと調子が出てきている。そんなことが出来るのか？

普通は疲労が蓄積してくる。フェデラーも、もう29歳。若くはない。ワウリンカを下し「経験の差と」言ったがそれだけではないだろう。

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全豪フェデラーが8強入り （股抜きショット）

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）男子シングルス4回戦、トミー・ロブレド（Tommy Robredo、スペイン）と対戦するロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）。フェデラーは6-3、3-6、6-3、6-2でロブレドを下した。

フェデラーが順当にベスト8入りした。フェデラー自身も「以前のように勝つことは難しい」と認めつつも、今回も勝っている。

フェデラーは「今のテニス界はマナーもよく、素晴らしい選手が多い。だから、私も頑張りたいと・・・」素晴らしいプレーをする選手がいるから、私も良いプレーを出せると・・・

テニスは相手がいないと出来ない。当たり前だが、フェデラーはそのことに感謝しているのかも、しれない。私は昨日相手がいなかったので、2時間もサーブ練習をした。何年振りだろうか？

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フェデラー4回戦へ 錦織は敗退 全豪オープン

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）男子シングルス3回戦、フェルナンド・ベルダスコ（Fernando Verdasco、スペイン）と対戦する錦織圭（Kei Nishikori、日本）。錦織は2-6、4-6、3-6でベルダスコに敗れた。

ベルダスコは強い。私の中では優勝候補の一人です。2年前はナダルと5セットの大接戦を演じた。その年はナダルが優勝。

ベルダスコは肘を伸ばした最先端のフォアを打つ。調子が良ければ、フェデラーやナダルと対等の試合が出来る。そんな選手です。それに勝つには、余裕を持って3回戦に進んでいないと難しい。でも、圭は十分です。これで世界ランキングがかなり上がるでしょう。

フェデラーが全豪での通算勝利が57勝となり、エドベリ（スウェーデン）の記録を抜いた。

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