イチローは父が作った？

最近イチローの本をよく読んでいる。イチローは父親の協力があったからあれだけの選手になれた。そんな気がします。｢スポーツ選手も一代にして成らず｣でしょうか？

父親も優秀な野球選手だったようです。しかし、事故に会い、ケガをして野球を断念。その思いをイチローに託した？

毎日練習
幼稚園の時から高校に入るまで親子で毎日練習したそうです。365日中360日は練習したようです。中学の時も部活終了後にバッティングセンターで打ちこみ。

マッサージを7年続けた
イチローの疲労をとるために足裏マッサージを父親が30分以上毎日続けたそうです。だから、今でもイチローはマッサージを忘れない。

小学生からプロを意識
プロ野球は木のバットだから金属バットは使わなかった。ティーバッティングも変化球を想定してトスのスピードを変えた。内野安打を多くする為に初めから左打ちにした。

イチローをいつも見学
中学、高校を部活を毎日見学していた。指導する訳でも声をかける訳でもなくただ見学していたそうです。

親が普通のサラリーマンだったら、なかなか出来そうもありません。ゴルフやフィギャアスケートなどは特にそうですが、親の協力がなければやることも出来ない。本人の努力と周りの協力が必要です。

私の親がフェデラーだったら良かったな～。私の娘はシャラポワになれるかな～。

『佐藤スポーツ整体／海老名店』
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