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伊達公子なぜ戦うのか? [テニス]


HPオープンで伊達公子が世界ランキング8位で昨年優勝のサマンサ・ストーサー(豪)に2-1で勝ってしまった。素晴らしい。[手(チョキ)]

テニス選手はゴルフと同じように毎週世界のどこかで大会を行っている。勝てば1週間日曜日までで、次の月曜日には移動し1回戦の試合。年に15大会以上? 出場しなければならない。世界ランキング1位だったエナンだって年間通して戦うことが難しい。[ふらふら]

その厳しいテニス界を40歳で転戦することは、考えられない。体はボロボロであろうと思う。それでもなぜ戦い続けるのか?[exclamation&question]


勿論テニス[テニス]が好きということと、挑戦することが楽しいのだろう?[わーい(嬉しい顔)]

人は目標を達成することよりも、その過程で努力することが生きがいだったりする。と聞いたことがある。確かに目標を持って努力している人はいきいきとしている。[手(グー)]

目標を持って挑戦することは楽しい。しかし、その場所が世界であるところが伊達公子。世界ランキング4位まで行った人は、違う。[がく~(落胆した顔)]

私は草テニス大会をウィンブルドンだと思って戦う。[わーい(嬉しい顔)]

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HINAKA

初めまして、HINAKAと申します。

takumi様

拙ブログへの御訪問と、nice!をいただきありがとうございます。
いささか畑違いの、オタク・ワールドへ迷い込んだのではないかと、困惑されてのではないかと、恐縮しております。
一応、アニメやマンガがメインではありますが、スポーツの話題も時事や好きな事に関しては、取り上げております。今回の、クルム伊達選手の快挙に、例によって国内のメージャー・スポーツ以外には、冷淡なマスコミ根性が、剥き出しになった気がします。
何しろ、後援にはTV局のTBSも入っているのに、日曜日の決勝戦ですら、放送無しですから……。

スポーツ音痴で、プールで水遊びをする以外は、特に自分から動く事はありませんが、以前より女子プロ・テニスと女子フィギュア・スケートの主にTV観戦ファンです。
テニスに限れば、クリス・エバートとマルチナ・ナブラチロアの2強時代に圧倒されました。
まさに、ザ・ライバル!という感じの2人の、まったく違うタイプの2人が、試合を離れた時のお互いの笑顔が、印象的でした。
2人が、グランドスラム大会の決勝でまみえた時のゲームは、その試合そのものが一つの芸術的なドラマのように、思えたものです。

その後は、グラフ全盛時代にナブラチロア(家族は、不当に悪く扱われる彼女を、ナブちゃんと呼んで応援していました)が引退してからは、伊達公子さんの活躍以外は、余り関心が湧きませんでした。
その伊達さんの引退後は、杉山愛さんだけとなった、日本女子テニスの落ち込みに、大いに失望したものです。

そこに伊達さんの復帰は、まさに青天の霹靂!
しかし彼女が、「今の日本女子テニス界に刺激を与えるため」と、あからさまに日本の若手女子。あるいは少し海外で国際ランキングを上げて、良しとして引退した選手達。に、対する挑戦状を叩き付けた事に、大いに納得していました。

日本食以外は受け付けなくて、それが海外ツアーでの最大の苦しみだった彼女が、国際結婚後にモナコでのセレブ生活を経て、まったく食べ物に問題が無くなった事に気が付いて、復帰を決めた!
という逸話には、吹き出しましたが、その間にもトレーニングを欠かさなかった事は、国際エキシビジョン・マッチの中で、日本で対戦したそれこそナブラチロアが「あなたはまだまだ現役でやれるのに、なぜやらない?」と言われた事が、大きなキッカケだったという逸話も、ファンとしては嬉しい限りです。

御承知のようにナブラチロアも、ダブルスのみなど限定的ながら、またプロのコートに復帰していました。
そして、1大会だけならまだグランドスラムの決勝まで行って、勝つ自信はある!という発言をがありましたが、たぶん本気だと思っています。
その彼女が、伊達さんに影響を与えた事は、これもファンとして嬉しい限りです。

それにしても、結果的に伊達公子が凄すぎるのか?
現役日本女子テニスのレベルが低すぎるのか?
復帰されたとたんに日本のトップに、さらに現在のWTAランキングでも、日本人選手でダントツとは……。
エバートもナブラチロアも、30代になてからも現役に拘り続けた、あの粘りが何で日本女子には無いのか?
結果として、頑張れクルム伊達公子選手!です。

それではこれで失礼致しますが、ついでにとは失礼ですが、トラック・バックをさせていただく事を、お許し下さい。


by HINAKA (2010-10-18 03:55) 

takumi

コメントありがとうございます。テニス好きなんですね。
by takumi (2010-10-18 08:36) 

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