全豪テニス女子、決勝はクライシュテルスと李（フェデラー敗退）

全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2011）は27日、女子準決勝で第9シードの李娜（Na Li、ナ・リー、中国）が世界ランク1位のカロリーネ・ボズニアツキ（Caroline Wozniacki、デンマーク）を3-6、7-5、6-3で破り、アジア人選手として初めて4大大会（グランドスラム）の決勝進出を決めた。

伊達公子も出来なかったグランドスラムの決勝進出を中国の李が決めた。昨年もベスト4の実力者。今回だけ良かったという訳ではない。経済同様、中国には追い抜かれてばかりなのか？

29歳フェデラーが23歳ジョコビッチにまた負けた。23歳のピーク選手と29歳のピークを過ぎた選手。これだけ考えても仕方のないことだが・・・。

フェデラーは、29歳にして伝説の選手。数々の記録を打ち立てた。ボルグは26歳で引退した。サンプラスも29歳の時はあまり元気がなかった気がする。

記者から「しばらく休んではどうか？」
フェデラー「これは終わりじゃない。次の戦いの始まりだ」

私のテニスへの戦いも終わっていない。月曜日のサーブ練習の筋肉痛がやっと治った。また、月曜日サーブ練習予定。3月からの大会に向けて戦いは始まりだ。

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コメント 1

李娜は前哨戦の試合の決勝で Clijsters を破っているので、たとえ全豪で優勝できなくともトップに近づいている勢いがあります。

Federer ですが、本人はランキング一位復活をめざしているので、まだ全然ピークが過ぎたような態度ではないですね。
by もえおじ (2011-01-28 17:15)