本日もご訪問ありがとうございます。(佐藤)
当店クライアントのモーグル愛好者Tさん。スキーのフォームに悩んでいた。
Tさん「佐藤先生、スキーのフォームは腰高と腰を低くとどっちが良いのでしょうか?」
私「ランニングなどと同じで腰高が理想です」
Tさん「やっぱり。その方が上手く出来たんです。雑誌には、低くって書いてあったんですが・・・」
私「腰を低くした方が安定感があるように見えますからね」
http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2780700/6612645
フィギュアスケートの全日本選手権。表彰式を終え客席に手を振る(左から)2位の浅田真央、1位の安藤美姫、3位の村上佳菜子。安藤は6年ぶり3度目の優勝(26日、長野・ビッグハット)
ここ数年は浅田真央の時代が続いていた。それでもスケートを止めず、練習を続けている安藤美姫。4回転を国際大会で初めて決め、騒がれていたが、その後調子を崩した。ちょっと太ってしまった時期もあった。
そこから、体を絞り、復活してきた。選手生命の長くはないフィギュアスケートにおいて、6年ぶりの優勝は、過去にはないのではないか?
http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2780671/6610755
全日本フィギュア女子SPで演技する浅田真央。5連覇を狙う浅田は66.22点で首位。今季苦しんでいたジャンプをミスなく決めた(25日、長野・ビッグハット)
今季不調で試合では、1度も決まっていないトリプルアクセルを決めてしまった。これにはビックリです。練習でも決まっていないのに、本番で決められる。これが全日本選手権4連覇の実力なのか?
浅田真央も何かを持っているのか? それは何かは分からないが、今日のフリーで分かるかもしれない。
村上佳菜子の演技は見てて可愛らしい。女子フィギュアの人気は、こんなところにあるのかもしれない。
ドイツリーグで首位のボルシア・ドルトムントのスタープレーヤー香川真司。ドイツでは1番知られている日本人状態でしょう。
そのプレーを見ているとすごく自然であり無理がない。難しいことも簡単にやってしまっているような感じがする。
悪く言うと実に普通。小野伸二や中村俊輔のようなテクニックはあまり感じない。
今のサッカーはスピード感に溢れている。ワンタッチで攻撃を作り、スピード勝負。そんな印象がある。でないと、なかなか点が入らない。
その意味では・・・
10クラブW杯(2010 FIFA Club World Cup)は18日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ(Abu Dhabi)で決勝が行われ、欧州代表のインテル(Inter Milan、イタリア)が、アフリカ代表のTPマゼンベ(TP Mazembe、コンゴ民主共和国)を3-0で下して優勝した。
野球選手がメジャーを目指すように、サッカー選手はヨーロッパの有名クラブを目指す。どうせやるなら、レベルの高い所でプレーしたいし、高いお金をもらいたい。当然の流れか?
しかし、いつも欧州代表が勝つと面白くない。今回は日本での開催ではないので、話題になっていない気がした。来年と再来年は日本開催だそうです。
この大事な一戦の主審が日本の西村審判。凄いことです。
正しく走るとは、どのようなフォームなのだろうか? 腕を大きく振ってももを上げ、踵から着地する。足をより前に出してストライドを大きくする。 右手と右足を同時に出すナンバ走り。本当にそうだろうか?
福島大学・陸上部監督の川本和久。池田久美子、丹野麻美らを育て上げた。
その中で、『走る時、地面に大きな力を加えます。その時大切なことは地面に加えた力を逃がさないことです。腰や膝の関節を曲げない方が良い。曲げると力が逃げてしまう。この時に骨盤を立てて(前傾)おくことも大切です。』と言っている。
ポイントは・・・
男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals、ATP)ワールドツアー最終戦は28日、ロンドン(London)で決勝が行われ、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を6-3、3-6、6-1で下して優勝した。
相変わらず強い。私も最終戦を飾ろうと思い、昼の草テニス大会に申し込んだが、参加者不足で中止。(最近休止していた大会です)あきらめて来年頑張ります。
フェデラーはフォアハンドを打つ時、肘を伸ばしている。(上記写真参照)ほとんどの人は肘を曲げている。『肘を曲げないと力が入りずらい。』と普通は考える。
この半年でベルトの穴が2つ減ったクライアントのTさん。アルパインクライミング(壁登り)に夢中です。しかし、肘を痛めた。ドラムを叩いていたせいで腕が強い。上る時に腕を使ってしまう。
コーチからは
腕を使い過ぎ・・・
肘を伸ばして・・・
と注意されている。
アジア大会100Mと200Mの2冠を達成した。福島千里の走りを見て、ジェレミー・ウォリナーを思い出した。ジェレミー・ウォリナーとは、アテネオリンピック400M金メダルでマイケル・ジョンソンの世界記録を抜くのは、彼しかいないと言われた人物です。
ドーピング疑惑のうわさが絶えない陸上界でこの2人は実にキレイに走る。ジェレミー・ウォリナーを見た時に「軽さ」を感じた。力みがない。福島千里も同様です。
筋肉はつければ良いというものではなく、必要にない筋肉はただの重りでしかない。それを感じる。
日本は北朝鮮を1―0で破り初優勝を遂げた。サッカーでの日本の優勝は男女を通じて初めて(22日、中国・広州)
オリンピックでもベスト4に入っていたりと日本女子サッカーは強い。サッカーは男性のスポーツという感じがある。
7人制ラグビー、フェンシングなども女性があるとは知らなかった。アジア大会は色々なスポーツを知る良い機会です。
※本日は短文です。
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『佐藤スポーツ整体/海老名店』
公式ホームページ
http://www012.upp.so-net.ne.jp/satoseitai/
http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/athletics/2776450/6501788
陸上女子100メートルで優勝し、金メダルを手にした福島千里。タイムは11秒33(22日、中国・広州)
日本短距離界でこれほど期待された選手は女子では聞いたことがない。細い福島千里がアジアを制した。決勝で競った選手の体を見て驚いた。ムキムキです。その選手を福島千里は最後に抜き去った。
「力が入ってしまった」「力まずに走れた」などの発言をよく聞く。100メートルを力まずに走る。難しいことです。
佐藤スポーツ整体/海老名店(神奈川県海老名市中央2-11-20)
モーグルスキーのフォームは腰を低く?(上村愛子のように) [スポーツ]
当店クライアントのモーグル愛好者Tさん。スキーのフォームに悩んでいた。
Tさん「佐藤先生、スキーのフォームは腰高と腰を低くとどっちが良いのでしょうか?」
私「ランニングなどと同じで腰高が理想です」
Tさん「やっぱり。その方が上手く出来たんです。雑誌には、低くって書いてあったんですが・・・」
私「腰を低くした方が安定感があるように見えますからね」
フィギュア・安藤が逆転、6年ぶり女王 [スポーツ]
http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2780700/6612645
フィギュアスケートの全日本選手権。表彰式を終え客席に手を振る(左から)2位の浅田真央、1位の安藤美姫、3位の村上佳菜子。安藤は6年ぶり3度目の優勝(26日、長野・ビッグハット)
ここ数年は浅田真央の時代が続いていた。それでもスケートを止めず、練習を続けている安藤美姫。4回転を国際大会で初めて決め、騒がれていたが、その後調子を崩した。ちょっと太ってしまった時期もあった。
そこから、体を絞り、復活してきた。選手生命の長くはないフィギュアスケートにおいて、6年ぶりの優勝は、過去にはないのではないか?
浅田真央の勝負強さ [スポーツ]
http://www.afpbb.com/article/sports/winter/figure-skating/2780671/6610755
全日本フィギュア女子SPで演技する浅田真央。5連覇を狙う浅田は66.22点で首位。今季苦しんでいたジャンプをミスなく決めた(25日、長野・ビッグハット)
今季不調で試合では、1度も決まっていないトリプルアクセルを決めてしまった。これにはビックリです。練習でも決まっていないのに、本番で決められる。これが全日本選手権4連覇の実力なのか?
浅田真央も何かを持っているのか? それは何かは分からないが、今日のフリーで分かるかもしれない。
村上佳菜子の演技は見てて可愛らしい。女子フィギュアの人気は、こんなところにあるのかもしれない。
香川真司の魅力 [スポーツ]
ドイツリーグで首位のボルシア・ドルトムントのスタープレーヤー香川真司。ドイツでは1番知られている日本人状態でしょう。
そのプレーを見ているとすごく自然であり無理がない。難しいことも簡単にやってしまっているような感じがする。
悪く言うと実に普通。小野伸二や中村俊輔のようなテクニックはあまり感じない。
今のサッカーはスピード感に溢れている。ワンタッチで攻撃を作り、スピード勝負。そんな印象がある。でないと、なかなか点が入らない。
その意味では・・・
インテル、マゼンベ下し優勝 10クラブW杯 [スポーツ]
10クラブW杯(2010 FIFA Club World Cup)は18日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ(Abu Dhabi)で決勝が行われ、欧州代表のインテル(Inter Milan、イタリア)が、アフリカ代表のTPマゼンベ(TP Mazembe、コンゴ民主共和国)を3-0で下して優勝した。
野球選手がメジャーを目指すように、サッカー選手はヨーロッパの有名クラブを目指す。どうせやるなら、レベルの高い所でプレーしたいし、高いお金をもらいたい。当然の流れか?
しかし、いつも欧州代表が勝つと面白くない。今回は日本での開催ではないので、話題になっていない気がした。来年と再来年は日本開催だそうです。
この大事な一戦の主審が日本の西村審判。凄いことです。
福島大学・陸上部で教えていること(正しい走り方) [スポーツ]
正しく走るとは、どのようなフォームなのだろうか? 腕を大きく振ってももを上げ、踵から着地する。足をより前に出してストライドを大きくする。 右手と右足を同時に出すナンバ走り。本当にそうだろうか?
福島大学・陸上部監督の川本和久。池田久美子、丹野麻美らを育て上げた。
その中で、『走る時、地面に大きな力を加えます。その時大切なことは地面に加えた力を逃がさないことです。腰や膝の関節を曲げない方が良い。曲げると力が逃げてしまう。この時に骨盤を立てて(前傾)おくことも大切です。』と言っている。
ポイントは・・・
肘は伸ばして使う?(フェデラー最強のフォアハンド) [スポーツ]
男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals、ATP)ワールドツアー最終戦は28日、ロンドン(London)で決勝が行われ、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を6-3、3-6、6-1で下して優勝した。
相変わらず強い。私も最終戦を飾ろうと思い、昼の草テニス大会に申し込んだが、参加者不足で中止。(最近休止していた大会です)あきらめて来年頑張ります。
フェデラーはフォアハンドを打つ時、肘を伸ばしている。(上記写真参照)ほとんどの人は肘を曲げている。『肘を曲げないと力が入りずらい。』と普通は考える。
この半年でベルトの穴が2つ減ったクライアントのTさん。アルパインクライミング(壁登り)に夢中です。しかし、肘を痛めた。ドラムを叩いていたせいで腕が強い。上る時に腕を使ってしまう。
コーチからは
腕を使い過ぎ・・・
肘を伸ばして・・・
と注意されている。
福島千里の走りが陸上を変える(アジア大会100Mと200Mの2冠) [スポーツ]
アジア大会100Mと200Mの2冠を達成した。福島千里の走りを見て、ジェレミー・ウォリナーを思い出した。ジェレミー・ウォリナーとは、アテネオリンピック400M金メダルでマイケル・ジョンソンの世界記録を抜くのは、彼しかいないと言われた人物です。
ドーピング疑惑のうわさが絶えない陸上界でこの2人は実にキレイに走る。ジェレミー・ウォリナーを見た時に「軽さ」を感じた。力みがない。福島千里も同様です。
筋肉はつければ良いというものではなく、必要にない筋肉はただの重りでしかない。それを感じる。
日本女子サッカーは強い(アジア大会優勝) [スポーツ]
日本は北朝鮮を1―0で破り初優勝を遂げた。サッカーでの日本の優勝は男女を通じて初めて(22日、中国・広州)
オリンピックでもベスト4に入っていたりと日本女子サッカーは強い。サッカーは男性のスポーツという感じがある。
7人制ラグビー、フェンシングなども女性があるとは知らなかった。アジア大会は色々なスポーツを知る良い機会です。
※本日は短文です。
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『佐藤スポーツ整体/海老名店』
公式ホームページ
http://www012.upp.so-net.ne.jp/satoseitai/
福島千里の走り(アジア大会44年ぶり金メダル) [スポーツ]
http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/athletics/2776450/6501788
陸上女子100メートルで優勝し、金メダルを手にした福島千里。タイムは11秒33(22日、中国・広州)
日本短距離界でこれほど期待された選手は女子では聞いたことがない。細い福島千里がアジアを制した。決勝で競った選手の体を見て驚いた。ムキムキです。その選手を福島千里は最後に抜き去った。
「力が入ってしまった」「力まずに走れた」などの発言をよく聞く。100メートルを力まずに走る。難しいことです。
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